旅行のまとめーシーン別編ー
完全に自己満企画なんですが,もしお役に立てたら幸いです。
リッチな順に,シーン別でいろいろとまとめたいと思います。
①航空機での移動の場合(国内)
・持ち物は預けない
荷物はよっぽどで無い限り預けないですね‥。むしろ,国内線で預けるような荷物で旅行したことがないので正直分からないのですが,よほどのことでないと預けることはないのでは…。
・空港の手荷物検査をスムーズに通ることが目標
『マイレージマイライフ』って映画があるんですが,そのなかで「空港の検査場ではアジア人(日本人)のビジネスマンの後ろにつけば列がスムーズに進む」みたいなシーンがあるんですけど,ほんとその通りだと思います。彼らは鍛えられてますよ…。特にスーツで並んだ日には,ビジネスマンとしてもたもた出来ないプレッシャーすら感じます。なので,「電子機器」「金属類」はサッと取り出してトレイにおけるようにまとめておきます。ベルトも事前に外します。
それでも鳴るときは鳴りますし止められるときは止められますが…
・ターミナルのスタバを利用する
空港についておみやげを物色したら,さっさと手荷物検査をしてさっさとスタバでひと休みする,これが楽しみです。手荷物検査を通る際にじゃまになるので,手荷物検査を通る前には飲み物は買いません。
あと空港にいると,「あれもこれもおいしそう!」とボッタクリ価格さえボッタクリに見えなくなって無駄な散財をしがちですが,スタバでほっとすれば,ちょっとリッチだし気持ちも落ち着いて変な出費をおさえられます。
②新幹線等の移動の場合
あんまり①と変わらず,①と違って,なんの検査もなく,新幹線に乗れればいいだけなのでそこまで焦ることもなく,気軽ですね。
しいて言えば,スーツケースの移動の場合は,車両の中で,進行方向に向かって一番後ろの座席をとると,後ろのスペースにスーツケースを押し込めるし,リクライニングも遠慮無くできるので,事前に席を予約できる場合その席を狙ってます。東海道新幹線とかの場合は,出入り口付近の席を取るのは至難の業なので,取れればラッキー。飛行機の場合は,前よりの席ほど人気。
③バスまたは夜行列車で移動の場合
・荷物の量は気にしない,快適さを求める
学生のころは「ムーンライトながら」「ムーンライトえちご」なんかに乗ってたのですが,最近はシステマティックな高速バスが増えているので,そちらを利用することも多いです。
バスの場合はとにかく「防寒」「防乾」「防音」「防臭」,これにつきると思うのです。マスク(なるべく肌触りがいいものを!),イヤホン,カーディガン,まくらの代わりになる物,あと大事なのがお水。お茶でもなんでもなく,お水。起きたときに口の中がイガイガになるので,お水が一番だとおもいます。どんなに「ブランケット付き!」とか書いてあっても,必ず羽織れるものを準備。まるめればまくらや腰あてになるし。
あとは,なるべく早く準備すること。あれもこれも,準備してみると足りなかったりするし,バスや飛行機の予約だって,やっぱり早いにこしたことはないんですよね…。